昨日と一昨日夕立があり、収穫期を迎えている、デラウエアの裂果の心配があるものの、ひどい降りではなかったので、乾燥気味の畑には、良いお湿りでした。おかげさまで、夜は、涼しく、安眠できてます。そして、ぶどうのシーズンインの気配が、感じられます。
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日照不足と、生育の遅れでも、旨い、旨いの連発で、お買い求めになっていく桃も、心の隅で、一抹の不安もありましたので、これが今年の限界ですよと、叫び続けていましたが、そして又、「ここのがまづいときは、他所のは、食えないよ。」のお客様同士の声に、支えられていましたが、心当たりの方々の、大勢のお客様から、今日、わざわざ偶然にも「うまかったよ」の電話をいただきました。ありがとうございました。感激しております。お客様に背中を押されながら、手を引かれながら頑張ります。
ぶどう狩りを、明日、5日から始める予定でしたが、早朝に、遠方(京都)からのお客様がお見えになりましたので、デラウエアをもぎ取りました。驚きました。傍に旨そうな桃があるのに、ぶどうのお客様は桃には振り向きもしないのです。同様のお客さまが他に2組ありました。ぶどうはぶどう、桃は桃、お好みの違いを改めて認識しなおした次第です。
例年ですと、ぶどうが始まっているのですが、今年は桃もぶどうも、約10日の遅れです。ぶどうは着色も十分ですが、あまり急いでもいけませんので、8月5日からの予定です。
季節が遅れてるために、勝沼のぶどうの各売店も、桃を栽培してないところでは、ぶどうが、無いので、オープンしたくても、出来ない状況が続いている中で、近所の農家のおじさんの話では、商人から仕入れた桃や、中には、桃を木のまま仕入れて、桃狩りをさせてる所も、あるそうです。
季節が遅れてるために、勝沼のぶどうの各売店も、桃を栽培してないところでは、ぶどうが、無いので、オープンしたくても、出来ない状況が続いている中で、近所の農家のおじさんの話では、商人から仕入れた桃や、中には、桃を木のまま仕入れて、桃狩りをさせてる所も、あるそうです。
今日も気温は三十数度で連続4日、三十数度が続きました。桃もぶどうも確実に味がよくなってきました。こんな状態で梅雨明けになれば、果物が旨いことうけあいです。お出かけになって、欲しいものです。