伊豆からの贈り物です。夏みかんと一緒に届きました。かの地はきっと春が押し寄せているのでしょうね。もっとも先月２０日に開花してるはずとお尋ねした河津桜は２～３日まえ満開と報道されてましたが。
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立春の頂き物・・・日本橋・曙の「姫栗最中」と「おおきなはあと」です。
田舎のはずれで都会のおいしいものを戴きます。姫栗とは我が家で暮れに戴いた、毎日めくる大きな「ひめくり」に又「おおきなはあと」は来る１４日の聖バレンタインデーにどうしても想いをめぐらすのですが。
「いただきます」の声に振り向きました。なんと新造された湯殿ならぬ足湯があるではありませんか。
久しぶりに訪れた秩父の天然カキ氷のお店です。以前は氷をいただきながらも、お隣の（多分）雑草などが生い茂り、そこから蚊が襲ってきそうな雰囲気でしたが・・・
それにしてもお若い女性の足湯を「いただきます」のお店の方への声かけは、私には咄嗟のことで想像も出来ません。６０年も前の終戦後の混乱時に、お隣とお風呂を行き来している頃のはるか昔の上品でなつかしい言葉遣いでした。
久しぶりに「よしはし食堂」さんをお訪ねしました。「山のきのこ鍋」も本物ですが、テーブルにはあけびが添えられ、一層山の雰囲気を醸し出していました。
あけびはきの子取りの山道の目の前に有りましたが「鳥さん」のために半分だけ戴いて下山したと教えられました。
秩父地方にまだ残されている自然の山・川の珍味を食卓に供して、ずーっと共生したい強い意気込みと拝察いたしました。